j-yellow’s blog

日々の徒然を書く雑記ブログです。最近は目下、アゲハチョウの幼虫の育成に専念中。

ナミアゲハのオスとメス

ナミアゲハの性別の見分け方をご紹介(^^) 羽を広げて上から見た時。 男の子↓ 男の子は後翅の下、黒味が強いです。 そこに注目しながら、、、 女の子↓ 女の子は後翅下が赤と青のマダラ?斑点?模様があります。 ___________________ 続いて、お尻で確認! 男…

クロアゲハのオスメス雄雌

クロアゲハの成虫。 オス♂とメス♀の見分け方を紹介します(^^) ↑ クロアゲハが羽を広げている所を上から見た状態。 上と下の羽の間に白いスジがみえますか? これが男の子の印。 下の羽の上側が白くなっています。もう少し、前後ろの羽を手で広げたら、ハッキ…

越冬サナギの羽化

2020/9/27 こちらのナミアゲハの青虫ちゃんが前蛹になりました。 それまでに続々と蛹の羽化が続き、この子ともう2匹が羽化したら今年のアゲハ祭りはお終いの予定でした。 残り少なくなったので、室内飼育から室外飼育へ移行 寄生蜂対策として、洗濯ネットで…

アゲハの幼虫(1齢幼虫と4齢幼虫)

クロアゲハの4齢幼虫(30mm程)とナミアゲハの1齢幼虫(2mm程)のツーショット。 大きさが全然違う。 クロアゲハの幼虫とナミアゲハの幼虫だと、クロアゲハの幼虫の方が大きく育っていく。 それを省いたとしても、1齢と4齢の大きさの違いは、まさに大人…

アゲハ蝶の卵②

2020.06.05 またまたレモンの葉についてるアゲハの卵をいただく。 ご近所様に感謝! 今度は近くに3つ連なっている。 アゲハチョウは1匹で100個程の卵を産むが、同じ場所に一気に産卵するわけではなく、飛びながら食草を探し、一つ一つ産みつけていく。 この…

アゲハ蝶の卵①-2

2020.05.21 黄色くてまん丸の卵をお迎えしてから6日。 → 卵が黒くなってきました。 これは中の幼虫が透けて黒く見えている。卵自体は白っぽく透明です。 ↑卵① ↑卵② ↑卵③ 卵が孵化するまで、だいたい5〜7日間程。 ①②の卵は孵化しそうだが、③の卵はまだ黄色い…

アゲハ蝶の卵①-1

2020.05.15 ナミアゲハの幼虫と共に、レモンの葉に付いていた卵を3ついただく。 黄色くてまん丸。 直径は1mm程。 ↑卵① ↑卵② ↑卵③ こんな小さな卵から孵化したら、出てくる子もそれはそれは小さい。 アゲハ蝶は、約100個の卵を産む。 そのうち、様々な天敵(…

ナミアゲハの幼虫①

2020.05.15 ご近所の方から、レモンの木で育ったアゲハの幼虫を頂く。 初めてアゲハの幼虫と出会ったのは、去年、道に落ちてた(?)青虫。成虫になるまで育ててみよう!と保護した。 手探りで飼育に臨み、柑橘系の葉が必要とグレープフルーツの葉を必死で確…

アゲハの幼虫

蝶の幼虫との出会い 初めての投稿。 毛虫、青虫、いも虫、、、一生飼育するとは思ってなかった人生。 出会ってしまい、これも縁だと育て方も何も分からないまま飼育することに。 今まで関わってきた犬猫鳥とは想像をかけ離れる存在に、調べれば調べる程にハ…